猛暑には皮がパリパリ焼餃子
蒸し暑い日が続く。
家から出て坂を下り、コンクリートの歩道を歩いていたら
ものの数分で自分が溶けてしまいそうになった。
うう、喉がかわいたよ。
あまりお酒は強くないけど、こんな日はビールが飲みたい!
「そうだ、今日は皮がパリパリの餃子にしよう。」
少し小さ目サイズで皮がパリパリの餃子が好きだ。
皮をパリパリにするコツは
離れて暮らす母から聞いた。
餃子の具は、
豚挽肉に、ニラたくさん、甘みづけに玉ねぎを少し加えるのが定番。
油を引いて中火にしたフライパンに餃子を並べる。
少し焼き目がついたら、
小麦粉と片栗粉を少し加えた水を投入。
(餃子が半分かくれるくらい)
フタをしめて、焼き上がるのをじっと待つ。
私は、この小麦粉と片栗粉の配合を
つくるときによって変える。
片栗粉多めのときもある。
水気が少なくなってきたら、
フタをとって強火でカラっとさせる。
好みでごま油をたら〜っとたらして、さらにカリカリにしてもいい。
はい、出来上がり。
フライパンからお皿への移動が難しくて、
いつも少しずれてしまう。
「モチモチでおいしーーーーーーーーー」
アツアツで食べたいから、
少し食べたら2皿目の焼き作業にとりかかる。
ごはんはおかわり2杯半。
今夜もお腹いっぱい。
おしまい。